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  1. 英語検定への私見

英語検定への私見

これまでは、TOEICよりもかなり以前から人気のあった英語検定なのですが、
ここ 最近では、TOEICが人気となっているあおりを受けて、英語検定の受験者数が減少してきています。

こういった現象が何故起きているかというと、日本の企業が、自社の社員の英語レベルを一目で把握することが出来るといった、利便性を重視するうえで、TOEICを採用しているというのが、大きな要因となっています。

対して、英語検定の方は、1級・準1級・2級・準2級・3級・4級・5級の、全部で7つのレベルで計るものなのですが、TOEICの場合なら、5点刻みで5〜995点まで採点され、その点数自体が実力を表すものとなっています。
確かに、英語検定のようなものの方が順位付けが簡単ではあると思いますが・・。

・・・この先からは、筆者・つまり私の意見となるのですが、
TOEICを受ける人と英語検定を受ける人・どちらの方が、英語学習に熱心に取り組んでいるのだと思われるでしょうか?

TOEICの方は、もちろん自発的に受験してみよう!と思っている人もたくさん居るはずなのですが、
かといって、自発的とはちょっと遠い、”会社命令”で受験しようという人も少なくないのではないでしょうか。
ですので、 本当はTOEICなんて受けたくないのだけれど、仕方がなく受けるということなので、出来ればすぐに高得点が取れそうな裏技的なものがあるのなら、そういった技を使って、多く点を取りたいといった方も結構いるのではないかと思われます。
その証拠になるのかどうかは分かりませんが、書店などには、試験のテクニック本なども多数出版されているのを見ることがでいますね。

その 一方で、英語検定の受験者は、自発的に検定私見を受けようという人が、圧倒的に多いのではないかと思います。
また、 試験の内容に関しても、テクニックだけで解けるような問題はほとんど無いといっても良いのではないでしょうか?

また、”英検”というものは、学生が受けることが多い検定試験であるが故に、本気モードとなっている受験生の中で、上位スコアを取ることで、合格を勝ち取っていかなければならない面もあるので、どういう意味でいうと、より刺激的な気持ちで受けられる検定試験ではないでしょうか。

実用面から見た場合なのですが、「聞く・読む」というTOEICより、「聞く・読む・書く・話す」といった要素が詰まっている英語検定の方が、まだ上のような感じがします。
もちろん、「上」というのは、実際に英語を使えるような場面が多いという意味です。
例えば、TOEICで900点以上の点数が取れた人でも、自分の思いを口では上手く伝えられないという人もいるような話も聞きます。
ですが、、英語検定1級を持っている人は、そういう人は少ないような気がします。
理由は、口頭で上手く伝えられなければ、2次試験に合格することが出来ないからです。

確かに、英検受験者数は年々減少の一途を辿っています、ですが、TOEICの点数で社員の英語力を判断しているような企業でさえも、いつかはTOEICの点数による判断をすることの限界があることに気がつき始めるのではないかと思っています。
そして、また英検が見直されるような時が来るのではないかと、私はそう思っています。

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2017/7/13 更新

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